2025年9月19日、山形県酒田市にて開催された「第23回 庄内高齢者ケア学会 ~在宅ケアの連携支援『らしさ』に寄り添うこれからのカタチ~」において、介護老人保健施設「うらら」がポスターセッションを行い、ドリギー株式会社と共同で実施している食支援DXの取り組み「めしパシャ」について発表されました。

右から、介護老人保健施設「うらら」管理栄養士高橋様、ドリギー株式会社太田、平田
「めしパシャ」とは
ドリギー株式会社が開発する「めしパシャ」は、介護施設での食事摂取量を写真で簡単かつ正確に記録できるアプリケーションです。
食事の前後に写真を撮影するだけで、AIが食べ残しを自動で分析し、摂取量・カロリー・栄養素を推定・記録。従来の目視による記録に比べ、精度向上と業務負担の軽減を同時に実現します。
蓄積されたデータは、入居者の健康変化を早期に察知する材料にもなり、科学的な栄養ケアの推進に寄与します。
私たちは、「おいしい」を最期まで感じられる社会の実現を目指し、現場の課題に寄り添う食支援ツールを提供しています。

実証実験の概要
「めしパシャ」は、2025年3月より「うらら」にて実証実験を開始しました。
今回の学会では、以下の2点を目的に実施された取り組みの成果が共有されました:
介護現場における実用オペレーションの検証とUI改善
アプリ導入による効果検証(時間削減・記録精度)
発表内容(一部抜粋)
目視記録はAI計測に比べて摂取量を多く見積もる傾向があることが判明。背景には「多く食べてほしい」という心理的なバイアスの影響も考えられること。
管理栄養士が行う栄養アセスメントの時間が大幅に削減され、業務効率化に寄与していること。



ドリギー株式会社では、年内に複数施設での実証を予定しており、正式リリースに向け、現場ニーズに基づいた改善と検証を進めてまいります。
お問い合わせ:
ドリギー株式会社 お問い合わせ窓口
info@doliggy.co.jp
